歯科技工の現場から

普段CAD設計などを担当をしている入社6年目の技工士が、ついに臨床で歯に色を付けるステイニングの工程に初挑戦しました。

慎重に筆を走らせ、薄く何層にも塗り重ねていくことで、より自然なグラデーションを目指します。

最後に焼成して完成した補綴物を手に取ったときの達成感はひとしおのようです。

ときどき先輩技工士が様子を見に来てくれて、ポイントごとに的確なアドバイスをもらっています。

これからのファインデンタルを担う人材の、緊張ながら頼もしい初挑戦が見られました。

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